鹿沼土の使い方
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1. 酸性を好む植物に!
酸性土壌を好む植物の培養土として使用できます。単用土の活用は少なく、腐葉土やバーミキュライトと混ぜて使います。
たとえばこちらの植物にオススメです。
・サツキ
・ツツジ
・東洋蘭
・紫陽花(ピンク)
・トウモロコシ
・ブルーベリー
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2. 挿し木に活用!
保水力が高く菌がほとんどない鹿沼土は、繊細な管理が求められる挿し木の発根用として使われています。酸性が強いので発根後は別の土に植え替えが必要な場合があります。
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3. サボテンや多肉植物の土に少し加える
サボテンや多肉植物は通気性の良い土を好むため、鹿沼土との相性は非常に良いです。また、これらの植物は微酸性の土壌を好む傾向があり、この点も鹿沼土が選ばれる理由になっています。培養土7:鹿沼土3の配合で使用されることが多いです。
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4. 表土、鉢底石として活用
鹿沼土は水に濡れると白から黄色に変わります。表土の飾り土や鉢底石として活用すれば乾き具合をすぐにチェックできます。大粒の鹿沼土を鉢底に敷いて水やりを便利にしていきましょう。
![使い方5](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0507/7309/8701/files/5_160x160.png?v=1616378315)
5. 盆栽用に最適!
盆栽は、水はけが良く・水持ちも良い・通気性に優れた土が好まれます。限られたスペースで効率よく栽培する必要がある盆栽において、ほぼ無菌状態の鹿沼土は非常に相性が良いです。特にサツキの盆栽では欠かせない存在です。